2022年3月に遭遇した介護あるあるを紹介するだけの記事です。激務の介護士さんたちに少しでも一息つける機会になればと、面白いものからひやっとするものまで厳選してお届けしています。共感して頂けるものが1つでも多くあると良いのですが・・・では今回は5選に絞ってお届けしていきます。
福祉用具編
チルトリクライニング車いすのフットブレーキに慣れすぎて、フットブレーキが付いていないチルトリクライニング車いすを止めてブレーキをかける時、ついつい足を出してしまう。
⇒慣れの恐ろしさよ・・・
利用者が座っているチルトリクライニング車いすを押している時、自分の足を轢いてしまう。
⇒悶絶級の痛さですね。
移乗編
リフトで吊り上がった直後、腹圧がかかったせいか、オムツからも溢れ、リフトのシート越しにジョボジョボと滝ができました。
⇒後日談)なぜか普段使用しているパッドよりも小さいパッドが当たっていて吸収量オーバーしていた。
食事介助編
ペースト食の方ばかりで献立不明
⇒掲示されてる献立表の更新が忘れられてて、誰も献立がわからないし、利用者も何を食べているかわからない。
人事編
勤務表の月末有給消化を見て、辞めちゃうのかなー?とフラグ立つ。
⇒辞める予想に外れなし。
次号に向けて
今回は5つに厳選してみました。共感して頂けるあるあるネタはありましたか?
今後も毎月いくつかに厳選してお届けしたいと思います。
皆様に共感して頂けるネタを求めて、来月も視野を広く持ちながら仕事に励みますので、次号もぜひ読んで頂けたらと思います。